【他団体の取り組み/8月2日@大阪】ODAによる原発と被曝の輸出を許すな!ODA被害者の告発から援助の問題を考えるつどい

記事掲載元サイト
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/29fcc73466cc0a8e2d4219c4323da580


財界や電力会社、政府が「脱原発」を一切拒み、再稼動を必死に策動する
最大の理由の一つは「原発輸出」にあるのではないでしょうか。その実態を
現地の報告から学び、確かめたいと思います。


ODA被害者の告発から援助の問題を考えるつどい
 〜ODAによる原発と被曝の輸出を許すな!〜

政府・電力会社が原発再開にこだわる理由のひとつに、一基あたり1兆円
規模の原発輸出があります。原発輸出にはODA も使われています。

フクシマの反省もなく、海外に放射能をまき散らそうとする日本政府。大企業
の利益優先の「国益ODA 」が、援助先の国々にどのような被害を及ぼしてい
るか、またそこで住民はどのように闘っているかを、被害者の告発から学び、
援助のあり方、現地の運動との連帯を考えたいと思います。ぜひご参加を!

<ODA被害の報告>
  ■コトパンジャン・ダム裁判控訴審を闘う
インドネシア・住民闘争協議会事務局長・サリムさん
  ■ムントック原発建設を許さない!
インドネシア環境フォーラム全国議長・フォルカンさん

  日時:8月2日(火) 午後6時30分〜(開場6時15分)
  場所:エルおおさか 5階 504号室
  参加費:500円 (学生・非正規など300円)

共催:平和と生活をむすぶ会/コトパンジャン・ダム被害者住民を支援する会


平和と生活をむすぶ会

   Linking Peace & Life

http://linking.asablo.jp/blog/